MESSAGE
ディジュリドゥは、オーストラリアの先住民族アボリジニが太古か
ら主に儀式で使用している楽器で、シロアリに食われて筒状になっ
たユーカリの木をカットして、ディジュリドゥとして再生(リサイ
クル)させたもです。また、トランペットの様に指で押さえる所が
ある訳でもなく、音階を出す訳でもなく、出てくるのは吹き手のソ
ウルのみ。言わば魂の乗り物なのです。
デジタルテクノロジーは、紛れもなく人類が生み出した最高のサイ エンス(科学、文明)だと思っています。 ですが、地球自体が文明発展の代償として悲鳴を上げ始めていて、 それらは温暖化、自然災害という形で僕達の肉眼でもはっきりと確 認できつつあります。
一体どうすれば良いのだろうか・・・? 物心がついた頃から生活の中にデジタル環境があった僕達世代は、 ある程度の便利さを生み出すテクノロジーに夢を持っています。
すると残された道は一つ。
共存。
うまく共存していかなければ、この星もしくは人類が消え失せてし
まうかもしれません。そのような思いを太古からこの星に存在して
いた世界最古の超アナログ的木管楽器であるディジュリドゥと現代
テクノロジーをバランスよく融合させた形で、今後も活動していき
たいと思っています。
GOMA
PROFILE
オーストラリア大陸の先住民アボリジニに伝わる世界最古の木管楽器ディジュリドゥのオリジネータ的邦人奏者。
Hop Hopダンサーを経てディジュリドゥと出会い、97~98年オーストラリアでの武者修行中、数々のコンペティションに参加し入賞。
なかでも98年にアボリジニの聖地で行われた”アーネムランドバルンガディジュリドゥコンペティション”において準優勝を果たした事は、ノンアボリナルプレイヤーとして初受賞というディジュリドゥという楽器においての歴史を大きく塗り替える出来事として、大きな話題、反響を呼び、アボリジナルカルチャーの歴史に名を刻んだ。 2002年に、4年間に渡る世界放浪から帰国。東京へと拠点を移し、自身の音楽レーベル”JUNGLE MUSIC”を設立し、フジロックフェスティバル、朝霧ジャム、渚音楽祭等の野外フェスティバルに数多く出演。完全アンプラグドライブでのソロツアー”Healing Channel”も今年で7年目を迎え、活動10周年を迎える GOMAはディジュリドゥの持つ可能性を常に追求し進化しつづけている。
HP
http://www.gomaweb.net
http://www.myspace.com/gomadadidgeridoo







